ステンドグラス作家  Shinogami・Safumi                     **********************ルヴェール工房ルヴェール主宰*********************               ********************制作歴35年プロフィールと作品歴***************************

素材の美しさと職人の技が織りなす、贅沢なステンドグラスの世界をご堪能ください。

取得資格と専門技術|ステンドグラス技能工芸士

展示・受賞歴とメディア出演実績/主な作品・公共施設への設置事例

ステンドグラス工房ルヴェール

S・safumi(ステンドグラス作家)

1991年 大阪にてステンドグラス作家活動を開始。
1994年 NHK大阪ステンドグラス教室アシスタント、1998年 同講師歴任。
2001年 大阪天満工房「ステンドグラス工房ルヴェール」主宰。
2008年 兵庫県淡路島に「淡路ステンドグラス工房」設立。
34年以上の制作実績を持ち、サンスター「磨く人」読売TV(ノゾキミ)関西TV(よーいドン!)出演などテレビ出演十数本。

経歴・所属

  • 元 日本ステンドグラス協会 理事
  • 元 兵庫県ステンドグラス 技能工芸士会 理事

資格

  • 一級ステンドグラス技能工芸士
  • 一級ステンドグラス管理技能工芸士

メディア掲載歴

  • 朝日新聞・神戸新聞・産経新聞・読売新聞
  • スカイマーク機内誌・日産自動車旅冊子
  • 関西TV「よーいドン!」・MBS「ちちんぷいぷい」・ABC「ココイロ」ほか多数
  • サンスター「磨く人」、サンTV「4時キャッチ」、読売TV「ノゾキミ」など十数本出演

展示・受賞歴

  • 淡路島花博「コシノヒロコファッション博覧会」協賛展示
  • 国際交流総合受賞作家展(京都博物館)受賞
  • 福井美術館・台湾美術館 展示
  • 兵庫県洲本市役所 正面玄関大ホール 8mステンドグラスパネル設置
  • 第13回日本ステンドグラス協会展・工芸士会 優秀賞受賞

特徴・選ばれる理由

  • 唯一無二のデザイン:伝統技法と現代建築の融合
  • 確かな技術:34年以上の実績と受賞歴
  • 全国対応オーダーメイド:住宅・店舗・市役所などの公共施設向け
  • メディア・美術館多数掲載・展示
  • 初心者からプロ志望まで対応する工房体験レッスン

兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2599-359
〒656-1344
TEL: 079-934-1134

🌈 なぜ私はステンドグラスを作り続けているのか

―― ステンドグラス工房ルヴェール 主宰 safumi

静かな光が差し込む工房で、私は今日も一枚のガラスと向き合っています。
35年という時間の中で、何百という作品を手がけてきましたが、
ステンドグラスに向き合う気持ちは、今も最初の日と変わりません。

最初に出会ったのは、たった一枚のアンティークのステンドグラスでした。
その時の私は、ガラスがこんなにも感情を持っていることに驚き、
光が差し込んだ瞬間、空間も心もふわりと変わる――
あの感覚に、言葉を失いました。

その美しさは、ただの装飾を超えて、
“癒し”や“祈り”のような静かな力を持っていたのです。

私にとってステンドグラスとは、光と色で心を癒す“ガラスの芸術”
日常の景色を、ほんの少し美しく、やさしく変えてくれるもの。
だからこそ、誰かの人生にそっと寄り添う――
そんな存在を作り続けていきたいと思ったのです。

この仕事の本質は、技術よりも「想い」だと感じています。
どんなに難しい図案でも、お客様の言葉の奥にある
「記憶」や「願い」をカタチにすることで、
本当に意味のある一枚が生まれる。
その一瞬を一緒に分かち合えることが、私の誇りであり、喜びです。

ときには、ご家族を亡くされた方が涙を流しながら、
「このガラスの光に救われました」と話してくださることもあります。
そのたびに、私はこの道を選んでよかったと心から思うのです。

ステンドグラスは、時代が変わっても決して色あせることのない“光の記憶”
そして私は、これからも誰かの想いを、静かに、けれど確かに照らす光に変えていきたいと思っています。

―― 価格改定に関するお知らせ ――

本番組は2021年に放送された内容です。
近年の原材料費の高騰や、希少なアンティークガラスの入手困難化により、
現在ご案内しておりますオーダーメイド作品の価格は、放送当時の金額とは異なる場合がございます。

当工房では、最高品質の素材36年以上の職人技術を駆使し、
一つひとつ丁寧に、心を込めてステンドグラス工芸作品をお届けしております。

誠に恐れ入りますが、作品の美術的価値と品質を守るため、
適正価格でのご案内とさせていただいております。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。